ヘアオイルは髪を巻く前に使用するものと、髪を巻いた後に使用するものがあるって知っていましたか?
ヘアオイルは正しいタイミングで使うと、巻き髪のもちがよくなったり、ダメージを予防できたりします。
今回は髪を巻く前に使うオイルと、巻いた後に使うオイルの違いについてご紹介します。
その効果と目的から、オイルの使い分けをすることが大切です。
髪を巻く前に使用するオイル
髪を巻く前に使用するオイルの目的は髪の保護とダメージ補修です。
ヘアアイロンやコテは高温であるため、髪の毛に熱ダメージを与えます。そのダメージから髪を保護するために使用します。
髪を巻く前に使用するオイルの特徴
- 熱保護成分が入っている
- 保湿成分が入っている
- ダメージ補修成分が含まれている
- 揮発しやすい
- ベタつかない
基本的な使い方
基本的な使い方の流れは以下のとおり。
- ヘアオイルをつける
- ドライヤーでブローして馴染ませる
- ヘアアイロンやコテを使う
髪にオイルをつけたてのウェットな状態でアイロンやコテを使用すると、プレート部分が汚れたり、髪に熱が伝わりづらかったりするので、ドライヤーでブローすることをおすすめします。
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髪を巻いた後に使用するオイル
髪を巻いた後に使用するオイルの目的は髪のスタイリング維持と艶出しです。
油分で髪をコーティングすることで、髪が広がったり、パサついたりするのを防ぐことがきます。
髪を巻いた後に使用するオイルの特徴
- 揮発しにくい
- スタイルをキープできる
- 艶感がしっかりある
一般的には液状のオイル対応ですが、固形のヘアバームもこれに該当します。
- スタイリングオイル:マルチオイルやポリッシュともいい、常温で液体の油分。
- ヘアバーム:常温で固形の油分。手のひらの温度で溶ける。
基本的な使い方
髪を巻いた後、しっかりとオイル(あるいはバーム)を手のひらと指の間に伸ばし、毛先から中間に馴染ませます。
残ったオイル前髪やトップの浮き毛に馴染ませて使います。
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