くせ毛にジェルはおすすめ?どんなものなのか美容師が解説します

くせ毛や天パの女性のスタイリングは大変。

クセ強くてハネやうねりが直りにくい、髪の毛が崩れやすい。

縮毛矯正をかければラクになるかも、なんて考えてしまうことも。

でも、縮毛をしなくてもスタイリングでストレートに近くできる?

くせ毛にはジェル状のスタイリング剤が効果的?

メンズ用ワックスはよく見かけるけど、レディース用ワックスの種類も多い?

そもそもヘアジェルとはどんなものなのでしょうか。

今回は、くせ毛とジェル状スタイリング剤の効果について。

くせ毛に詳しい美容師が徹底解説していきます!


ワックスとはどう違う?くせ毛をしっかり抑えることのできるジェル

くせ毛に縮毛矯正をかけたらストレートになるけど、その勇気が出ない。

だからくせ毛を活かすスタイリングをして楽しんでいきたい!

そんなくせ毛の女性のスタイリング。

忙しい朝はくせ毛のスタイリングが大変ですよね。

忙しい朝はくせ毛のスタイリングが大変

くせ毛の男性は多いもので、男性向けの短髪メンズ用ワックスはよく見かけます。

パッケージには「くせ毛にも効果的」とよく書かれているワックス。

くせ毛にも扱いやすいクリームタイプやグロスタイプ、ジェル状など。

女性向けにもしっかりくせ毛のスタイリングが決まるワックスがあるのでしょうか?

くせ毛のショートヘアやロングヘア、どちらにも使えるの?

ストレート風にもできるか気になる。

くせ毛用スタイリング剤が欲しくて、amazonやメルカリなどネットストアを見るけれど、どれが一番良いのか分からない。

安いタイプと高いタイプ。

製品の違いはどんなところなのでしょう。

ワックスの他に、スプレータイプやジェル状スタイリング剤も。

中でもくせ毛のスタイリングがしやすいものは?

2021年最新のスタイリング剤はどのようなものがあるのでしょうか。

くせ毛におすすめのスタイリング剤は?

スタイリング剤は様々あって、くせ毛にはどれを使えば良いのか気になるところ。

「スタイルキープにはワックスが効果的」

そのようにCMや広告で見かけるワックス。

特にメンズ用ワックスが多く出ている印象がありますよね。

女性用ワックスもたくさん市販されているので、ドラッグストアなどを覗いてみてくださいね。

この項目では、最もスタンダードなスタイリング剤のワックスと、ヘアジェルの違いをお伝えします。

さて、ワックスとヘアジェルの違いとは?

2つの特徴で大きく違うのは、整髪料の成分。

整髪料の成分は、2種類に分けられます。

整髪料の成分2種類とは?

整髪料の成分

  1. 合成樹脂

「合成樹脂」成分の多い整髪料は、スタイルキープ力の高い成分。

比較的髪が固まりやすいものです。

スプレーやムースフォーム、ゼリー、ジェルスタイリング剤が挙げられます。

一方、主成分が「油」の整髪料は?

柔らかく髪に馴染みやすいものです。

ワックス、グリース、ポマードなど。

合成樹脂成分の多い整髪料がヘアジェル。

油成分で作られているのがワックス。

くせ毛に効果的なのはどちら?

どっちもくせ毛に効果があるの?

くせ毛さんにとっては気になるところ。

そちらも踏まえて、ワックスとヘアジェルの特徴を挙げていきましょう。

ワックスとヘアジェル。くせ毛に効果的なのは?

ワックスの特徴

  • 成分が主に油
  • ファイバー、マット、クリームタイプの3種類
  • ワックスの固さにハード、ソフト系がある
  • ソフトな仕上がりになり比較的使いやすい

ヘアジェルの特徴

  • 成分が主に合成樹脂
  • 髪の表面を薄い樹脂が包み、乾くと固まる
  • 崩れにくくキープ力が高い
  • 水分量が多い

ワックスといっても固め、柔らかめがあり使い心地はそれぞれ違うんですね。

ワックスとヘアジェルの違いを見てみると、ワックスはソフトな仕上がり。

ワックスは髪に動きを出せるので、うねりくせ毛さんにはおすすめ。

一方、ヘアジェルは固まることでキープ力が強いといえます。

頑固なくせ毛さんは柔らかいワックスを使うとくせ毛が治りにくいことも。

キープ力の強いジェルは、くせ毛をしっかり抑えてくれます。

がっちり決めるならハード、巻き髪やパーマにはソフトタイプがおすすめ

ワックスとヘアジェルの特徴を解説しました。

ジェルは崩れにくくキープ力が高いもの。

ジェルは崩れにくくキープ力が高い

キープ力が高いなんて、くせ毛さんにとって嬉しいですよね。

うねりやハネの強いくせ毛。

くせ毛が強いとスタイリングにも時間がかかるもの。

くせ毛さんにとって、ジェルでくせ毛を整えて更にキープ力も高いのは安心です。

さて、ワックスにハード系とソフト系があるとお伝えしました。

きっちり固めるハード系、柔らかく伸ばしやすいソフト系。

実は、ジェルにもハード系とソフト系があるんです。

くせ毛さんにとってはどちらが効果的?

ジェルのハード系とソフト系の特徴をお伝えしていきます。

ヘアジェルのハード系、ソフト系の特徴

ハード系ヘアジェルの特徴

「ハード系」ジェルというと固いイメージが強いのではないでしょうか。

ジェルのスタイリングイメージ

そんなハード系ジェルの特徴とは?

  • しっかりホールドできる
  • ジェルが強く固まる
  • スタイル維持力が強い

くせ毛のスタイル維持力が強いハードジェル。

くせ毛が強くてまとまらない、キープしにくい髪質をお持ちの人におすすめです。

ソフト系ヘアジェルの特徴キープ力が強いハード系ジェル。

一方、ソフト系ジェルはどうなのでしょうか。

  • サラリとくせ毛に馴染む
  • 軽やかな付け心地
  • ウェット感を演出できる
  • 束感を表現できる

ハード系に比べて柔らかい付け心地のソフトジェル。

ハード系に比べて柔らかい付け心地のソフト系ジェル

一度つけても戻すことができて、スタイリング初心者のくせ毛さんにも使いやすいです。

毛先に柔らかさを程よく残せる、ナチュラルな仕上がりに。

くせ毛を活かしたスタイルにもできます。

くせ毛もきっちり固まるハードジェル。

柔らかさを残す、くせ毛のスタイリング初心者さんも使いやすいソフトジェル。

あなたのくせ毛の髪質の合った形状を選んで使ってみてくださいね。

正しい付け方とくせ毛でジェルを使う場合のメリット・デメリット

ジェルの2タイプ、ハード系とソフト系ジェルを解説しました。

2つのジェルの違い、いかがでしたか?

あなたのくせ毛の髪質に合うタイプが分かったでしょうか。

くせ毛の髪質に合ったタイプが分かったところですよね。

そんなところで、この項目では以下2つを解説していきます。

  • 正しい付け方
  • くせ毛でジェルを使う場合のメリット・デメリット

ジェルの付け方とは?

ワックスとの違いはあるのでしょうか。

早速正しい付け方を見ていきましょう。

シェルの正しい付け方

ジェルの正しい付け方

  1. 500円玉~ピンポン玉くらいの量のジェルを出す
  2. ジェルをしっかりと伸ばす
  3. よく伸ばしたジェルを髪の毛にまんべんなく付けていく
  4. ジェルが固まるのを待つ

ジェルを出す量は髪の量にもよります。

ショートヘアは500円玉程度、ミディアム~ロングヘアならピンポン玉くらいが適量です。

髪にジェルをつけた時、あまりにべたつくようならジェルの量を減らしてください。

または、余ったジェルを拭き取って。

髪のボリュームに合ったジェルの量を見つけることが大事です。

そして、ジェルを手のひらに取ったらよく伸ばすこと。

ジェルをよく伸ばして、髪全体に行き渡るようにすることが大切。

ジェルを薄く伸ばしたら、髪全体につけていく

くせ毛の部分にだけつけることもできますが、髪全体にジェルを付けたほうがキープ力が高くなります。

ジェルを薄くよく伸ばしたら、髪全体につけましょう。

この時、髪の根元を立たせたい場合は、髪の根元から毛先に向かってジェルをつけて。

髪の前から後ろにジェルをつけてください。

キープさせたいところからジェルを付けていくのがおすすめです。

くせ毛の強い部分が気になるなら、くせ毛からジェルを付けるように。

最後に、ジェルが固まるのを待つだけ。

固まらない内はまだキープできていない状態。

その内はやり直しが効きますので、スタイリングがいまいちな場合は再度スタイリングしてくださいね。

逆に、早めにジェルでくせ毛をキープさせたい場合はドライヤーを振りながら当てていきましょう。

ジェルが早く乾き、時短に繋がります。

早めにジェルでくせ毛をキープさせたい場合はドライヤーを振りながら当てる

以上、ジェルの正しい使い方でした。

くせ毛のキープ効果は高め。そんなジェルのメリット、デメリットは?

くせ毛のスタイリング持続効果の他に、どんなメリットがあるのでしょうか。

また、メリットが多そうな中、デメリットとはなんなのでしょうか。

ジェルのメリット

  • キープ力が高い
  • スタイリングしやすい
  • 多毛、くせ毛もスタイリングしやすくキープ効果が高い

ジェルのデメリット

  • ジェルが乾くと手直しができない
  • 髪の毛の量が少ない場合、地肌が見えることがある

ジェルのメリットは、なんといってもそのキープ力!

多毛やくせ毛の人にも効果が高いことです。

くせ毛によるうねりやハネ、くせ毛が強くてもキープ力が高いことが安心。

また、ジェルは水溶性なので水と馴染みやすいです。

髪が半乾きの状態でジェルをつけても、濡れた髪に馴染みやすくスタイリングが簡単。

逆に、ジェルが乾くとパリッと固まって手直しができなくなります。

ジェル乾燥後に手直ししたい場合は、一度水で洗い流してまたスタイリングを。

そして毛量の少ない方はジェルでセットする際ご注意を。

束感を出したい場合、あまり髪を束ねてセットすると地肌が見えてしまいます。

毛量の少ないくせ毛さんは、鏡を見ながら程よくスタイリングしてください。


くせ毛で剛毛でも問題なし!しっかりヘアスタイルを決められるジェル

ジェルの付け方やメリット、デメリットを解説しました。

いかがでしたか?

ジェルは付け方が簡単。

キープ力が高いことも、くせ毛さんに嬉しいメリットですよね。

使い方が簡単!スタイリング楽なヘアジェル

逆に、ジェルが乾いてからの手直しは難しいというデメリットも。

メリット、デメリットに気をつけてジェルをお使いください。

さて、キープ力の高いジェルはくせ毛や剛毛でも嬉しい使い心地。

くせ毛が強くてもキープ力は高いです。

くせ毛さんもしっかりヘアスタイルが維持できますね。

うねりやハネが強いくせ毛も一日中髪型がキープできるジェル。

中でも、ジェルを使うときにおすすめのヘアスタイルとはどんなものでしょうか?

「本当は一度やってみたかったけど、スタイル維持に気を遣ってできなかった髪型」

「くせ毛が強くてキープできないと思っていた髪型」

スタイルキープが難しいヘアスタイルでも、ジェルで簡単に整えられる髪型とは?

ジェルを使った整え方と、おすすめの髪型を紹介します。

1、センターパート

前髪の根元を強く立たせるセンターパート。

 

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くせ毛がへなって髪の根元が立たない。

剛毛でセットがしにくい。

髪の毛の量が多くて前髪が立ちにくい。

そんなくせ毛のお悩みをジェルで解決◎

前髪の根元から毛先に向かってジェルを付けましょう。

しっかり前髪が立ちますよ。

ジェルは前髪からサイドに向かってつけるようにしてください。

一番キープさせたい部分の前髪からジェルを付けるのがコツ。

センターパートで大人可愛い女性に。

ぜひお試しくださいね。

2、かきあげスタイル

大人っぽく落ち着いた女性の印象といえば、かきあげヘア。

くせ毛が強くて髪が持ち上がらない方でも、ジェルを使えばラクにセットできるんです。

かきあげスタイルにしたい場合も、一番かきあげたい前髪からジェルをつけて。

キープ力が高くなります。

前髪が長いくせ毛さんほどカッコよく決まるかきあげスタイル。

ジェルを使って大人っぽくきめてみてはいかがでしょうか?

スタイリング力の高さなら間違いなくジェル、うねりやパサつきもカバー

スタイリング力が強いジェル。

強いくせ毛さんのうねりをカバーしてくれます。

また、乾燥しがちでパサつきの強いくせ毛さんにもおすすめ。

ジェルが髪にツヤ感を出してるんです。

キープ力だけではなく、ツヤ感もばっちり出してくれるジェル。

くせ毛さんに嬉しい効果ばかりですね。

では、パーマ風に髪に動きを出したい場合はどうしたらよいでしょう?

くせ毛を活かして、パーマ風の立体的な髪型にもしてみたいところ。

そんなときにおすすめなのが、ワックスとジェルを混ぜて使うこと。

パーマ風にヘアワックスを使ってヘアセット

くせ毛さんにはパリッと固まるジェルがおすすめと紹介しました。

そんなキープ力の高いジェルと、髪の毛に動きを出すワックスを混ぜることがおすすめです。

うねりのあるくせ毛で、パーマ風に動きのあるスタイルを演出できます。

ジェルとワックスを混合した使い方

  • 混ぜる割合は、ジェル:ヘアワックス=1:2
  • キープ力を増やしたい:ジェル多め
  • 髪の毛に動きを出したい:ワックス多め

混ぜる割合はジェル:ヘアワックス=1:2がおすすめ。

しかし、キープ力を出したいか動きのあるスタイルにしたいかで割合を変えて楽しんでみてください。

ワックスとジェルを混ぜて使うことがおすすめ

ワックスは柔らかめがイチオシ◎

柔らかいワックスだとジェルと混ざりやすく、混合しても薄く伸ばせて扱いやすいですよ。

混ぜる時は、先にワックスを手のひらに取ってからジェルを乗せて。

重さのあるワックスから先に取り、水分量の多いジェルを乗せるようにしてください。

混合した後は薄く伸ばして、髪に揉み込むようにつけて。

くせ毛の強い部分から付けていくと、キープ力が上がりますよ。

ここでおすすめしたいヘアワックスがプリュムワックス、くせ毛に特化した美容師がくせ毛さんのために研究開発しました。。

くせ毛とは、パサつきやすく傷みやすい髪質。

そんなくせ毛の保湿を行いながら、スタイルキープ効果もあるんです。

ジェルとプリュムワックスを混ぜてキープ力も倍増。

更に髪がやさしく潤い、保湿効果で髪が潤います。

くせ毛に嬉しい保湿効果の高いワックス。

気になるプリュムワックスの効果とは?

プリュムワックスの効果

1、自然派のやさしい無添加製品

プリュムワックスは自然派のやさしい無添加製品

プリュムワックスは無添加製品。

香料、着色料、保存料、アルコールフリー。

やさしいオーガニックヘアケア用品なので、くせ毛で敏感肌の方にもお子さんにもお使いいただけます。

ネイルケアやリップクリームとしても使用できます。

2、3つの保湿成分が髪に潤いをプラス

  • ミツロウ
  • ホホバ種子油
  • アルガンスピノサ核酸(オーガニック原料

この3つの保湿成分が髪に潤いを与えてくれます。

保湿成分がくせ毛をやさしく保護。

パサつきやすく傷みやすいくせ毛を潤しますよ。

ジェルの強いキープ力だけではなく、プリュムワックスのキープ力と保湿力で髪を保護。

くせ毛の傷みやすい髪を潤します。

髪にも頭皮にもやさしい、おすすめのヘアワックスです。

プリュムワックス(ヘアバーム ソフト)
美しい艶をつくる、うるおいのベール プリュムワックス
とろけるバームタイプ べたつかず、自然な艶感を やさしさ溢れる、天然由来成分仕立て
湿気から髪を守り、うねり&広がりを抑える
地肌と髪に心地よいこだわりの無添加処方
しっとりつやつや、うるおしてスタイリングできる
プリュムワックスのヘアセット仕上がりレベル表
プリュムワックスでヘアセットした例1
プリュムワックスでヘアセットした例2
プリュムワックス
(ヘアバーム ソフト)60g

3,500円(税込)

梅雨の雨に濡れてもセットし直しが可能、使い方をマスターしよう

くせ毛さんにジェル+ワックスを混ぜて使うこともおすすめしてきました。

混合するとキープ力や潤い、髪に動きを出せるスタイリングの幅も増えますよ。

くせ毛を活かせるおすすめの使い方です。

しかし、くせ毛にとって梅雨の時期は大敵。

雨の日が多いと湿気も増えますよね。

湿気によるくせ毛の悪化はお悩みもの。

くせ毛がうねったり広がったり、とにかくまとまらないですよね。

スタイリング剤をつけてもまとまらない。

また、大雨の日は髪が濡れて、スタイリング剤が落ちてしまうなんてことも。

そんなときにもジェルがおすすめ。

ジェルは水溶性なので、水と混ざりやすいです。

雨の日に髪が濡れてジェルが落ちてしまっても、またジェルを塗ってくせ毛の手直しをすれば良いのです。

濡れた髪にそのままジェルを塗ってもOK

ジェルと髪が乾けば、ジェルが固まってスタイルがキープできます。

水とジェルは混ざりやすいので、濡れた髪を自然乾燥してもジェルは固まります。

しかし、ここで気をつけたいのが、濡れた髪を自然乾燥するとダメージが大きいということ

お風呂上がりに

「早く髪を乾かさないとNG!」

「髪の自然乾燥はダメ!」

なんて聞いたことがありますよね。

頭皮が冷えると、頭の血行が悪くなります。

毛細血管が髪の毛の栄養分を運び、髪に栄養が与えられます。

血行が悪くなると、髪の毛に十分な栄養が行き渡らなくなります。

これが、頭皮を冷やしてはいけない理由です。

特にくせ毛さんは傷みやすい髪質。

髪に栄養が行き渡らないと、くせ毛が増える原因になります。

髪が濡れやすい梅雨の時期。

ジェルで手直しするときは、できればジェルをつけてからドライヤーで乾燥させると良いですね。

頭皮も温まり、ジェルの乾燥が早くなります。


髪型に合わせてヘアジェル・ワックスを使い分けましょう

くせ毛さんにおすすめ、ジェルとワックスについて解説しました。

お気に入りの使い方は見つかりましたか?

ジェルとワックスについて。

最後に今回の記事をまとめてみましょう。

  • 整髪料は主に油と合成樹脂に分けられる
  • ジェルの主成分は合成樹脂
  • ワックスの主成分は油
  • ワックスにもジェルにもハード系、ソフト系がある

ジェルにもハード系、ソフト系がある

  • ジェルはキープ力が高い分、乾燥後は固まるので手直しが難しい
  • ジェルは水溶性なので水と混ざりやすく、雨で濡れた髪は手直ししやすい
  • 濡れた髪とジェルは自然乾燥でもスタイルキープできる
  • しかし頭皮が冷えると髪が傷みやすくなる
  • 髪が濡れたら傷み防止のため、できればドライヤーで乾かしてセットする
  • ジェルとワックスを混ぜて使ってもOK
  • 基本的にはジェル:ワックス=1:2の割合で混ぜる
  • キープ力を強くしたい場合はジェル多め
  • 髪の毛に動きを出したい場合はワックス多めに混合する

ジェルとワックスを混ぜて使ってもOK

  • ワックスは、柔らかく保湿効果の高いプリュムワックスがおすすめ
  • プリュムワックスは、くせ毛に特化した美容師が開発したもの
  • くせ毛を抑える保湿効果と、キープ力も高い

以上、ジェルとワックスを詳しくお伝えしました。

くせ毛さんにとってスタイリング剤は大切。

時短効果やキープ効果が気になりますよね。

ジェルとワックスは、くせ毛の髪質や効果によって使い分けるのがおすすめです。

あなたにぴったりの、お気に入りのスタイルを探してみてくださいね。

くせ毛を活かして、おしゃれをどんどん楽しんでいきましょう!

プリュムワックス(ヘアバーム ソフト)
美しい艶をつくる、うるおいのベール プリュムワックス
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プリュムワックスでヘアセットした例1
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